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三森さんの「つくば言語技術教室」

三森ゆりかさんんお『大学生・社会人のための言語技術トレーニング』より一部を引用します。
 
グローバル社会で求められるのは世界基準の“ことば力”。

対話:面接などにも役立つ、論理的な受け答えの方法。

物語・要約:物語の構造を理解することで、要約や速読の力。

説明:分かりやすく情報を伝達することができ、話に説得力が出る。

報告:レポートや報告書などで、事実や進捗状況を的確に伝える力。

記録:話し合いの経過や結果をまとめ報告する議事録が的確に書ける。

クリティカル・リーディング:文章を論理的に分析し、解釈できる読解力。

作文技術:論理的に構成されたパラグラフで、分かりやすい文章を書く力がつく。





結局、言語技術の肝を一言でいうと、「伝えたいことを的確に伝える力」だといえると思います。

本書はPaochai編集部が外国語教育に関心を持って調べていたら見つけた本ですが、その中でも興味を引いたのは、特定の言語に縛られない言語技術という考え方です。

著者は両親の影響で子どもの頃ドイツで暮らした経験があり、上智大学卒業後丸紅で商社マンとして働き、その後ドイツの言語教育にインスパイアされ 「 つくば言語技術教室」を運営しています。

 つくば言語技術教室(つくば市)では,ドイツの言語技術教育システムを参考に組み立てた独自のカリキュラムに基づき,指導を行っています。議論と作文を核にして次のような内容の指導を行っています


とのことだが、このような言語の根本的な技術を鍛えようというところが表面的な外国語教育と差別化しています。