中国語を学ぶ場合、多くの場合何かしらの参考書を使って学習を進めるでしょう。
中国語に関する本といえば、総合的な教材、文法書や単語集、それ以外にも、中国語の歴史や文学との関係、各時代の中国語、各地域の中国語、中国語学習者のエッセイや実体験などなど、いろいろな本があります。
正直多すぎてどっから手を付けていいか分からないくなるのは事実です。
そもそも、中国語関連の本はどれくらいあるのでしょうか。
以下、早稲田大学の中央図書館に収容されている中国語に関する本たち。早稲田の図書館は大学図書館としては日本で最大級の規模を誇ります。1882年に設立され、現在では508万の蔵書と4万6000の定期刊行物を保有とのこと。
2つの棚に渡り500冊もいかないくらいのようです。意外に多くない。。
どういう基準で選ばれているのかわかりませんが、一般に書店で売られているような本はなく、内容の濃い名著に限られているのでしょう。。
あまり多くの本に手を出さず集中して2、3冊に取り組みたいところですね。
加油!